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【台湾でもお正月にはお餅を食べる!】

 

”年糕”とはもち米の粉を蒸した食品で、日本でいうお餅です。

旧正月に台湾では神様と先祖を祭る時にお供えとして良く使われています。

お正月に日本では縁起を担いで年越しそばやおせち料理が食卓に並びます。

小豆が中にはいっていて甘いお餅です!

 

台湾でも家族健勝と商売繁盛の願いを込めた食べ物がたくさんあり、年糕もその1つです。

「年糕」の発音は「年高」と同じで、縁起の良い言葉「年年高」=(毎年、家族収入額が高く、会社ではさらに高く上り、子供の背が高くなるなどの意味)の音にかけ、年糕を食べて、1年中の幸運を呼び込もうと願っています。

台湾では、年糕を蘿蔔糕(大根餅)、甜年糕(甘いもち)、紅豆年糕(あずき入りもち)があります。

 

日本のお餅自体は味がなく、焼いてから醤油やきな粉、雑煮の具として食べるのに対して、台湾はお餅をつくのではなくて、もち米の粉に砂糖を入れて混ぜ蒸します。

 

<お召し上がり方>

◆焼いて美味しい

自然解凍して、1-2cm幅程度の厚みに切ってフライパンに油をしき、両面に焼き目がつくくらいに焼きます。

外は香ばしくパリパリ、中はとろ~り柔らかい感じになります。

 

◆揚げて美味しい

自然解凍して、1-2cm幅程度の厚みに切って天ぷら粉で揚げます。チーズや高菜漬けをはさんで揚げるのも美味しい!

 

原材料:

糯米粉、三温糖、紅豆(あずき)、黒糖

 

アレルギー表示:

使用するあずきの工場では、大豆を含む製品を生産しています。

 

内容量:

1個(1個あたり約600g前後)

※多少の誤差がある場合がございますがご了承ください。

 

賞味期限:

冷凍3カ月

 

保存方法:

冷凍保存で3カ月以内にお召し上がりください。

【冷凍便】紅豆年糕(小豆入りもち) 1個

¥1,200価格
消費税込み
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